サンダルの落とし穴
こんにちは。まだまだ残暑が続いておりますが、皆様体調管理には気を付けてください(^.^)
夏になるとビーチサンダル、つっかけなど、底がぺったんこでクッション性が低い靴を履くとことが増えると思いますが、
サンダルをは履いて出かけたときに、膝下から足裏までパンパンになってだるくなる経験をしたことはありませんか?
脚だけでなく、背中痛や、腰痛が引き起こされることも十分にあります。
今日はなぜその様な事がおこってしまうのか、サンダルから身体に及ぼす影響について書きたいと思います。
ビーチサンダルの様に、足首のストラップがなく脱げやすい靴を履いているとき、無意識のうちに大腿の前の筋肉やスネの筋肉に
力が入っているのです。また、靴底が薄くてクッション性が低い靴は、地面から脚に伝わる衝撃が大きいため、関節に負担を
かけてしまいます。べた足で歩いてしまうと、ふくらはぎの筋肉が使われにくくなるためにリンパの流れも悪くなってしまい、
脚がむくんでしまったり、背中が緊張することで腰痛や背中痛なのが出ることもあります。
でも~、でも~、暑い中でスニーカーを履くのは辛いですよね(^^ゞ
なので、是非ともケアをしてあげましょう!足の裏をゴルフボールでころころ。または、「竹踏み」で踏みふみ。
そして、ふくらはぎのストレッチと背中、腰のストレッチですね。
その日の負担はその人うちにとってあげると、身体喜びま~す(^^♪